CCCにCICコントローラーレトロフィットのコーディング

CICのRetrofitが流行した5年くらい前に、CIC気分を味わうモデファイとして流行ったのが
CCCにCICコントローラーレトロフィット
です。

まず、CCCには、大きく分けて前期と後期があります。
(正確には前期・中期・後期)

トップメニューがこのタイプは前期のプログラムのCCCです。

前期の場合、コーディングだけではコントローラーが作動しないという報告が多いです。
その場合はプログラムを後期にアップデートする必要があるようです。

 

 

 

ココからちょっと中級者の人向けです。

以下、検証不十分ですが、ご参考までに。
前期の場合、後期のプログラムに書き換えしてコーディングで、CICコンローラーが作動するのでは?(ものすごく不確実)

CCCには3つのプログラムが入っています。
63、62、A0ですが、コントローラーは62です。
ECU名は
63=CC6360
62=CC6260
A0=CCA060
です。

E60の62(CC6260)の最新DATENのZBは
;ZB-NR TYP-NR HW-NR IX SW-NR AM PIN S CS
9185627,0000000,9185626,A,9185628DA,0FFFFFFFFFD,000,1 Y
9185636,0000000,9185626,A,9185637DA,0FFFFFFFFFD,000,1 U
新旧の関係ではなく、HISでたどると、枝分かれの並列???よくわかりません。
このうち、CICコントローラーをグ~リグリできるほうは、9185636です。

WinKFPでK+D CANケーブルで書き換え可能です。
62(CC6260)だけの書き換えで可能なのでそれだけだとICOM不要でWinKFPでK+D CANケーブルで可能ですが、エラーを起こすと、63-62-A0の3つを通しで書き換えする必要があるかもしれません。
その場合、63はMOSTモジュールなので、ICOMが必要になってしまいます。

また、CICは書き換え時にCPUが飛んでしまったりはめったに無いですが(実際200回くらいCICをかきかえましたがCICが死亡したことは一度だけ、その1度は書き換え途中でICOMが死亡下のが原因)、CCCのCPUは弱くて、書き換えで死亡することがあるそうです。

 

COMFORT MODEでセットすると、PABD、P-SGBDは自動でセットされますが、どうしてもExpert Modeで書き換えたいというへそ曲がりの人には、
PABD 46CC6260.IPO
P-SGBD 47CC6260.PRG
です。この意味がわからない人は、素直にComfort Modeで書き換えてください。
しかし、エラーになったら、ICOM+Expert Modeが必要かもしれません(無責任)。

 

ところで、E70系の最新DATENの62は
9185571
のみです。コレはCICコントローラーをグ~リグリできません。
なので、その場合、62だけE60のグリグリのZBに書き換えてみてください。
OKです。ただ、E6X系と共通のE7Xは、HeadUnitがエアコンの操作系にもからんでくるので、コレに書き換えるとエアコンの操作に不具合がおきます。

要約すると
E90系⇒そのままコーディングだけでOK(が多い?)
E60系⇒後期はコーディングだけでOK、前期は書き換えてコーディング
E70系⇒書き換えて(偽装して)からコーディング

 

 

 

トップメニューがこのタイプは後期のプログラムのCCCです。
このタイプの場合は、コーディングのみでコントローラーが作動するという報告が多いです。

 

 

 

コレがCICのコントローラーです。年式によって品番がいろいろあります。CCC側が4PINだと、そのままカプラーオンが可能なことが多いです。
CCC側が8PINだと、加工が必要で、加工してもダメな場合もあり、そのあたりの検証は不十分です。

コーディングは
CAPPLモジュールの
ZBE IDRIVE CONTROLLER(ZBE) TYPE

low with slopes
に変更です。

コントローラーをCCCのままでこのコーディングをすると、回すときの抵抗(いわゆるhaptic feedback)がなくなり、グールグル回るようになり、それ以外は不具合がないはずです。

 

 

 

 

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