今回は特にBMWの内容に限ったことではありませんが、便利なソフトので挙げておきます。
私のデスクトップはCドライブの容量が少ないため、NCS ExpertとWinKFPのDATENを配置すると、もう容量いっぱいになります。
そのため、Link Shell Extensionを使って、Dドライブに大きいデータを写して使用しています。
例えば、C/EC-APS/NFC/DATAはE90(E89)だと10GBほどあります。
中身はこんな感じです。
コレをLink Shell Extensionで、Dドライブに写して、リンクさせて使用しています。
先ずはこのファイルを他にコピーします。
私は比較的容量に余裕があるDドライブに入れました。
先ずはコピーして、コピーしたファイルを右クリックして、「リンク元として選択」します。
コピーしたら、元データのC/EC-APS/NFC/DATAは一旦削除します。
削除した後、C/EC-APS/NFC/を右クリックして
「リンクを作成/シンボリックリンク」をクリック
このようにリックが作成されます。オリジナルと同じようにC/EC-APS/NFCの下にDATAがリンクされるようします。
念のため、作成したファイルの容量を見てみます。
C/EC-APS/NFC/の下にDATAがあり10GBほどありましたが、C/EC-APS/NFC/の容量を見てみると、29.5MBになっています。
NCS Expertを起動させて、作動状態を見てみます。
上記は車輌に接続せずSSDを使用してNCS Expertを作動させています。
きちんと作動していることがわかります。
EsysとICOMのPsdzDataなどのリンクにも有用だと思います。
ー終わりー